1951-11-14 第12回国会 衆議院 人事委員会 第5号
先ほどこの公聴会が始まる前に水谷文部政務次官が、どんどん主張してくれ、われわれの給料も上るのだからと言つておられました。やはり上げてあげたいと思います。私たちの立場としては、そういう立場から発言しているわけでありまして、当然国会議員の皆さん方も、それに先行されるのか、準ずるのか知りませんが、そういうぐあいにわれわれ考えております。
先ほどこの公聴会が始まる前に水谷文部政務次官が、どんどん主張してくれ、われわれの給料も上るのだからと言つておられました。やはり上げてあげたいと思います。私たちの立場としては、そういう立場から発言しているわけでありまして、当然国会議員の皆さん方も、それに先行されるのか、準ずるのか知りませんが、そういうぐあいにわれわれ考えております。
なお本日御要望によつて出席いたしておりまする政府委員は文部大臣天野貞祐君、地方自治庁政務次官小野哲君、文部省調査普及局長關口隆克君、地方自治庁公務員課長藤井貞夫君、文部省大学学術局長稲田清助君の五名でございますが、なお水谷文部政務次官が所管事項でございまするので出席をいたしております。これを御了承願いたいと存じます。文部大臣に対する質問がございましたらこれを許します。
出席いたしておりまする政府は黒川厚生大臣、岡崎官房長官、水谷文部政務次官、小野地方自治庁政務次官、厚生省の三木公衆衞生局長、建設省小林文書課長でございます。増田建設大臣は只今すぐ出席する予定になつておりますから御了承願います。それでは御質疑をお願いいたしたいと思います……。只今建設大臣出席いたしました。